LOOK YOU。LOOK、LOOK ME
無事にガーディアンになって誇らしげなヌンチャクさん。
３月になりまして少しずつ暖かくなり、春の足音が聞こえてきたかの様な昨今、皆様いかがお過ごしでしょうか。
そう３月と言う時期は、来る生活環境が変わる４月に向けて何かと準備で忙しい季節ですよね。服とか。衣替えとか。
と言う訳で、今日は巷で人気のオシャレファッション記事でも書こうと妖精の姿見で最新ファッションをチェックしてみたのですがね！
もうアレです。
妖精さんが紹介してくれる服の数が天文学的に増えちゃっててもう何がなんだかよくわからないエンドコンテンツが始まっちゃったので、そこはもうヌンチャクさんはすぐさまオシャレファッション記事を書くのは諦めた訳です。
何でかわからんけどドルボードに乗ったと思ったら降りられなくなって、完全に僕の妖精の姿見は僕の手から離れました。妖精は飛んだ。
そこで僕は考えた。そしてアイデアマン・ヌンチャクは閃いた！
僕はTwitterをやっていますからね。フォロワーさんにオシャレな画像を貰ってコレを最新のファッションっぽく紹介すれば良いじゃない！まさに雷鳴が轟く。
ただ問題は僕の友達って正直アレな人たちが多くって。
毎日が原宿メギストリスを歩く様な人たちに刺さるか刺さらないかって言われたらーーーー・・・
んーーー・・・
ね？？？
んんんんーーーーー・・・・いけるか・・・？？
行けるか！！！！行っとくか！！！
まぁ言いましても僕のアカウントをフォローしている人って「オシャレって何？和菓子？」みたいな人がばかりなので、僕がやさしく「オシャレと言うのはファッションの事だよ」と説明しても「なるほど、ファッション」となるだけですので、もう何でも良いやハウジングとかもオシャレって言うしね！と言う事でALLカテゴリーで写真を募集する事にしました。後は僕が厳選する！
と言う訳で今回は、アストルティアの人に次に来るオシャレファッションを紹介しちゃおう！と言う事で、Twitterで頂いた写真からオシャレな人々を紹介しちゃおう！！
なんだったらちょっとナレーションしちゃうゾ！既にこのテンションがちょっとしんどいゾ！！
と言うわけで早速行きましょう！まずはネギ星人氏から頂いた写真。
なるほど、メイド喫茶の様子ですね。確かにメイド喫茶のメイドたるやその存在自体が志向の存在。いつも主人に従順で居ると思いきや、時折見せる愛くるしく妖艶な表情。
そして写真に映っているメイドの服装も素晴らしい。派手さは無いものの簡素かつ自然と一体化した様な美しさがそこには確かにありますね。
オーダーに応えて精一杯の愛情を込めたオムライスを客の元に運ぶアモデウス。
一緒に『美味しくなぁれ！にゃんにゃん』と呪文を唱えて恥ずかしくなり『w』と思わず赤面するチャコチャコ氏。全てのオシャレがココにはありますね。
はい！と言うわけで、次の写真は完全に都会スタイルでのお出迎えですね！
こちらはもう結構迷いました。
ヘアバンドを取るか取らないかを。
これは何をしているかと言いますと、密漁ですね。ちょっとナメック星の緑色のアレがそろそろ絶滅危惧種と言う事でね、今、こっそりドワーフを密漁してきました。
はい、と言うわけでね。こんな感じで完全に確保しちゃってます。腕をガッシリ捕まえてもう離さないぞっと。
え？何？ピッコロとドワーフは全然違う？ばっかｗｗｗそんなん送りこんじまえばわかりゃしないってｗｗｗあいつ等バカだからｗｗｗ
ドワーフの髭を半分だけ残すか、全部落とすかを今絶賛悩んでいるところですが、まぁ別にどっちでもいいかな！はっはっはｗｗｗ
もうね、完全にスルーなの。
ツイッターのDMも返事はないわ。電話は完全に着信拒否。LINEも完全に既読無視で５年が経ったけど、５年なんて四捨五入したら昨日みたいなものよ。私はそんな事では諦めないわ。彼はどうして私から距離を取るの？原因がさっぱりわからないわ。お好み焼きと言ってどら焼きを食べさせたのが不味かったのかしら。さっぱりわからないわ。
フレンド枠をお返しされてから毎日彼の城下町に忍び込んでいるけど、ダメね。王宮の警備が厳しすぎるわ。
こうなったら変装して王宮に忍び込んでやるわ。
よし！完全に整ったわ。
いざ！彼の元へ！あいつの髪の毛もそり落としてやるわ！ってなもんでね！
もういよいよ出てこーへんで・・・
はい！と言うわけで、これは何かわかるかなーー！？わかるかなーーー！？わからないよねぇええええーー！
これはこれね、モモンガの浮き輪を腰につけて頭にスライムナイトを乗せた普通のスライムナイトなんですよーー。これはもう完全に夏の海男スタイル☆彡。
もう「捕まえちゃうぞ！ガオーー！」って感じでね。実は僕が本体なんじゃなくって頭のこいつが本体なんですねぇーーー。
これねまぁ確かにちょっと都心では怖がられちゃうスタイルではあるんですけど、実は結構視界良好なんですよ。なんせ目が６個もあるんでね。早馬を射抜くような鋭さで何かを見据えるわけですよ。何かって言われても何かわかんないけど。
ねぇ
ねぇねぇ。
この記事いけるか？？？
引っ越しの挨拶（2020年5月に書き散らしてた下書きを供養）
妻が突然「これをプリントして欲しい」とラインしてきました。
内容を見れば、…ふむふむ、なるほど。引っ越しの挨拶にお伺いしてご不在だった時に入れる手紙の様だ。
インターネットの情報を参考にしたのかテンプレートを見つけたのかはわからないが、妻の言う内容はざっとこんな感じだった。
「はじめまして。
◯月◯日に△△△（住所）に引越して参りました□□□（名前）と申します。
何度かご挨拶に伺わせていただきましたが、ご不在の様でしたので手紙にて失礼いたします。
引っ越し当日は、お騒がせしてしまいご迷惑をおかけしました。
ささやかではございますがご挨拶のしるしに心ばかりの品をお贈りさせて頂きます。
お受け取り頂けましたら幸いでございます。
今後とも何卒、宜しくお願いいたします。」
…的な感じ。
どうなんやろか？
いや、どうなん？って言われても「普通じゃない？」としか返せないのはわかってる。
だけど何となく所々でこの表現は合っているのかな？と感じる部分は、ある。
例えば、「ご挨拶のしるしに心ばかりの品をお贈り」の文。
引っ越しの挨拶状だし丁寧な方が良いのは言うまでもないのだが、果たしてこんな文章を使うのだろうか？
最初からツッコむと、そもそも「はじめまして」ではない。
新築工事着工時に挨拶は行ってるし、着工から完成までに何度も足を運んでいる時にご近所さんと会う事もあった。
なのに、尚もここで「はじめまして」は違和感を感じる。
もう少し砕いた挨拶でもOKなはずだ。
次に、だが。
名前はあった方が良いとは思うが、住所はどうだろうか？
だって土地に家を建ててるんだぜ？
家が建って引越してるんだぜ？
どこの場所に人が引っ越してきたとか、今更説明不要な気がする。
そもそも僕自身は、何度か挨拶に行くでもなく一回行って不在だったら手紙で済ませる気満々だ。
皆そうでしょ？
コロナはまだ終わってないんだぜ？
それに引っ越し当日の騒音なんぞ家を建てている時に比べたら遥かに可愛いモンな気がする。
そこで引っ越しの騒音を今更話題に出すべきなのだろうか？
恐らく誰もが「いやいやっっっっw家建ててる時の騒音の方がっっっっw」とツッコミを入れたくなるだろう。
断っておくが、僕はこのテンプレートの部分を馬鹿にしているつもりは一切ない。
マンションに引っ越した人だったら「はじめまして」になるだろうし、このテンプレートはマッチしてくる部分がかなり多い。
って言うか、これマンションに引っ越した人用のテンプレートだろう。
僕たち夫婦にはマッチしていなかった。
単にそれだけの事なのである。
だったらもうテンプレートなんて見ずに自分なりに簡潔で簡単で親しみやすい挨拶の手紙を書いてやれば良いじゃないか。
「ちゃおー＾x＾
引越してきたから宜しくね！」
これで良い。
これだけで良い。
…と思って意気揚々と妻にラインの返信をしたら却下された。
納得できない。
ヌンチャクの大冒険
ブログの下書きのところを見ていたら2021年1月14日にこんなんを書いてて。
正直2年後の今読んだら全く意味が分からん。
俺は一体何を書いてるんだろう・・・って思ったら何となくマリオを題材にして書いたのかな？って思い始めてきた。
消しても良いんだけど、せっかく見つけたし出しちゃおう。最近何も更新していないし出してお茶を濁しちゃおう。
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はぁ・・・はぁ・・・やっとここまでたどり着いた・・・！ここに到達するまでに相当な長い道のりだった・・・。
振り返るとクリボーに体当たりされて１ターンキャンセルされたり、ジャンプしたら空を飛ぶ亀に襲われたり、なぜか大砲の玉の様に突っ込んでくる謎の鋼鉄の物体に追いかけたり、２本足で立つ亀にハンマーを投げつけられて遠隔ランドインパクトされた時には攻略に３週間の時間を要した。それはもう涙無くしては語れないエピソードの数々がそこにはあった。
しかしようやくたどり着いた。それもこれも、会食中にさらわれたピンク色の姫を助けるため。ははは、まったくドジなやつだ。
赤い斑点のキノコを食べてなぜかちょっと気持ちが大きくなった時もあった。緑の キノコを追いかけて食べたらなぜか僕が１人増えた気持ちになった時もあった。キラキラ光る星を手に入れたらすごい！体が七色に輝いてどんな敵にも負けない強い体を手に入れたと思ったら崖に落ちた時にはもうダメかもしれないと思った。笑顔がかわいい花を食べると何故か職業にかかわらずメラを打てるようになった時には革命的なバージョンアップだと喜んだ。
何故か、風呂敷を背になびかせればトベルーラが使えるようになった。風呂敷をくるくる回せば不思議なことに布がどんな物も切り裂く刃物となり襲い来る敵を抹殺する事が出来たが背中に無数の切り傷が出来る事が嫌で風呂敷は捨てた。タヌキのコスプレに身を包み動物園の折の中で子供を喜ばせるバイトを思いついた時には我ながら名案だった。
しかしそれでも路銀が足りない時には地蔵のコスプレをして足元に空き缶を置き道行く人にお賽銭を頂戴していた時には人としての大事な物を失った気持ちにもなった。
車を手に入れた時は喜んだ。RPGの世界では乗り物を手に入れたら一人前に冒険者と認められる風潮があるからね。僕はもう立派な冒険者だと自画自賛したし、それにいよいよ乗り物を入手するまでに物語が進んだと思ったからだ。しかしそこからが地獄だった。
なぜか緑色の甲羅が飛んできて交通事故を起こすこともあった。あの時ほど自動車保険の素晴らしさに感動したことはない。なんぜ車が新品で戻ってきたんだぜ。でも冒険にはトラブルは付きものさ。ふふふ、あの赤色の甲羅を避けきった時には手に汗を握ったら我ながら素晴らしいハンドルさばきだった。
そのドライビングテクニックを買われてグランプリなんてものに出てみたら虹色の道を走らされて幾度も道からフェードアウトしたがその度に死を覚悟し走馬灯の様にこれまでの人生と姫の事を思い出したが雲に乗った釣り人に神がかったテクニックで釣り上げられた時には「早く楽になりたい、もう殺してくれ」と思った時もあった。
しかし！！！！！
その数々の試練、困難、苦悩もいよいよ終わりを迎えるのだ！
待っていてくれ、姫！
今すぐ最後の敵を倒して助けに参る！！！！！
はああああああああああ・・・・・！！！！
はあっ！！！！！
マッチングしませんでした。
いや～～～、流石に朝の６時３０分からの挑戦は無理があったか。
おしまい。
＜後書き＞
確かこれ、邪心の宮殿でマッチング出来なかったから書いたんだった。
多分、そんな感じ。
