それいけ!僕のVer4.2!
今をときめくアストルティアのレディース&ジェントルメンの皆様方、こんにちわ。そしてこんばんわ。ヌンチャクです。
もの凄く遠くを見ています。この写真を見て居る方はお気づきだと思いますが、現在もの凄く遠くを見ています。
つまり「上半身と腕装備はどこに行ったんだろうな」「あったはずなんだけどな」と言う事の記憶を辿っている真っ最中と言う事です。しかし一切心当たりはありません。何となくおぼろげながら、酔った勢いで結晶に出来る装備は結晶に変えた記憶がありますのでつまりそう言う事なのかもしれませんね。ハッハー!!
まぁしかし実際の所、手持ちの服を着てみますと『人間としての大事な部分』は守れていて良かったです。
頭を守る事は人として当たり前の義務みたいなところはありますし、足装備が無いと歩く事もままならず冒険どころではありません。上半身と下半身装備どっちが無いと危険かとなると下半身装備が無いと最早人間として大事な何かに関わってきますよね。無いのが上半身でよかった。
と言う訳で多少足りない部分があるのは問題無しと言う事にします。オーキードーキー
さて、何を書こうかな。
今日は一体何を書きましょうか。何を書けば満足して頂けますか?あれですか?高校の時に流行った歌手の話でもしましょうか?よし、そうしよう。
ここは確かにドラクエ10のブログではありますけど、形に拘らないブログが1つ位あっても良いだろう。ありったけの夢をかき集め探し物を探しに行くのさ。
僕が高校の時に流行っていたのはミスターチルドレンとか、B'zとかポルノグラフィティとかアムロとかバンプオブチキンとかまぁその辺の王道はあってのキングOFキングはやはり浜崎あゆみでしたね。Mですか?「マァァァリアア!」と叫ぶやつ。
合言葉は「あゆは兎に角やばい」。
高校時代の僕は毎日毎日聞いていましたね。あゆの歌では無く誰かがあゆを絶賛するその声を。正直「あゆ上手い」「あゆやばい」と言うから最初は魚の鮎の味かと思ってた。「あゆ・・・?」「鮎・・・?」「are you?」
浜崎あゆみを8割知らない僕でも「あゆはやばい」と言えばその辺のやつは大体友達、みたいな感じの高校生活でしたね。
浜崎あゆみ旋風がすごかった。
授業中に「あゆ可愛い」「あゆマジやばい」と誰かが言えば、それに習って「あゆマジぱねぇ」「あゆ天使」と誰かが答える。ツーと言えばカーの如くそして流れる授業。僕達は「浜崎あゆみ」と言う歌手を使う事によって授業を妨げる技を覚えていた。あゆをキッカケとして生徒と先生の1000日戦争が始まる。
そんな1000日戦争に終止符を打つべく取った先生陣の手段は、何を思ったか化学の先生が授業にギターを持ち込んで藤井フミヤのトゥルーラブを弾き語るというものだった。何故だかわからんけど、事実そうなった。
そもそも藤井フミヤ自体世代が若干僕とは違う為に歌自体に興味も無く、そもそも根本的に先生の歌が酷すぎて感動も何も感じなかったのが兎に角記憶に残ってる。
今振り返ったら、化学の先生のあの日あの時あの瞬間に歌を披露する勇気には拍手を送るけど当時は生徒の間ではダメな方の伝説となった。
何故誰も止めなかったのか。
浜崎あゆみの歌はここまで学校を狂わせる事が出来るのかと学んだ。
しかし、化学の先生を犠牲にした生徒vs先生の1000日戦争にも終わりを告げるときが来た。キッカケは生徒の誰かが持ち込んだ1冊のフライデーの存在だ。
何故か教室に転がっていたフライデーを先生が拾い上げ、ぱらぱらとページを捲くりながら「これは誰が持ち込んだ」と言う名乗上げる者など最初から居るはずも無い不毛なやり方での犯人探しが始まった。
何と言う体当たり捜査。
そんなやり方で持ち込んだ犯人がわかるなんて一体いつの時代の名探偵だよ、と思った。コナンの毛利小五郎でももう少し頭を使う。
名乗上げる人は案の定居ない状況に痺れを切らしたのか、なんと先生が袋とじを開封しようとし始めた。
恐らく先生にすれば「人質にメスを入れる事により犯人を炙り出す作戦」だったのだろう。これは効果覿面!これには生徒は悲鳴を上げた。
わらわらと先生の側に生徒が歩み寄る。先生が思わず身構える。
・・・が、先生の袋とじをあけようとする行為を止める生徒は誰も居ない。むしろ何が袋に閉じられているのか?その封印を解くと何が生まれるのか?僕達の冒険はそこから始まった。
先生が居るんだ何も怖くなかった。先生公認の袋とじ公開イベント。午後2時、見えないモノを見ようとして斜めから雑誌を覗きこむ者まで居る。君がそこに居るから。
先生と生徒が今一つになろうとしている。いよいよカッターを差し出す生徒まで現れた。授業中にも関わらず教室は祭りと化す。いよいよ先生も後には引けずカッターの刃を袋の部分に入れる。
生徒が「おー!」と歓声を上げる。
1cmカッターが進むごとに「おー!」。
カッター「おー!」カッター「おー!」カッター「おー!」
袋とじが完全に開かれた。
先生と生徒は完全に一つになっていた。拍手をする生徒まで居る。
期待をこめて袋とじの中を見る。
ただの芸能人のゴシップ記事だった。
ゴシップ記事ではあったけど、その瞬間は凄く盛り上がった。
一体何がそこまで盛り上がったのか。
何がそこまで楽しかったのか。今ふり返ると全く持ってわからない。
そんな感じでね。
浜崎あゆみは僕の高校時代は凄かったんだ。
さて、ドラクエの事も少しずつ書いていきます。
<Ver4.2になりました>
早速ログインです。
VerUPしまして「まずは何をしようかな?」と妻・ゴーマと相談していたのですが、やはりシナリオあってのドラクエでしょう!という事で早速シナリオを進めて行きましょう。
ですが、もしかしたら。今からシナリオを着手すると言うメンバーも居るのではないだろうか?旅は道連れと言いますからね。多い方がにぎやかで楽しい。
早速メンバーに「シナリオ一緒に行く?」と声を掛けてみましょう。
「まじ最初」という事を後から言う事により「自分は今からVer4.2の最初のシナリオを着手する」と言う事を強く強調することが出来ます。
これによりメンバーは「あ、ヌンチャクさんは今からシナリオを進めるんだね、攻略系のブロガー・ヌンチャクさんと一緒だったらもう安心安全迷う事も一切ないわい、行きましょう。」となります。
誰も僕がメンバーを頼りにシナリオを進めて行こうと考えている何て、想像すらしておるまい・・・くっくっく・・・!
計画は失敗。
しかし、ここは流石アストルティアを代表する攻略系チーム・百花繚乱~命の花~。メンバーから早速有益な情報が入りました。
有益な情報:スクショが止まらなくなる。
という事でやはり最初の計画通り、ゴーマと夫婦2人でシナリオを進める事にします。
まぁメンバーを頼ろうと言う計画はなくなりましたが、そもそもシナリオはあーだこーだ悩みながら進めるのが楽しい。全くもって僕たちのVerUPは順調です。
サポートを用意して早速シナリオを着手していきます。
と言うわけで、ここから先の冒険は読者の皆様自身で確認してください!
シナリオの感想だけを言いますと「まだまだ盛り上がっていく展開で楽しかった」です!
<フィールドでレベル上げ>
メンバーのゼロ・みづき・ナオナオたんでフィールドでレベル上げに行くことに。
今の若い方はメタル迷宮券とか試練とかそう言うのでレベルを上げていると思うのですが、昔々のVer1はそう言うのが無くって「レベル上げ」と言うものが1つの遊びのコンテンツだったのですよ。
今回のVerUPで折角レベル開放もした事ですし、いっちょ懐かしいバングルでもてなづけて行きましょうか!
懐かしい。余りにも懐かしい過ぎるレンジャーのてなづけバングル。これやった人も多いんじゃないですか?昔はこう言う地道なレベル上げをしてたんですよね!
当時は苦痛に感じる時もありましたけど、トータル的には楽しい部分の方が多かったですし、こう言う遊びから出会ったフレンドは今でも交流がある事を思うと、結果的にはフィールドに出て良かったと思います。
ただ問題が1つあって。
経験値30分で15万は少ない過ぎる・・・!!!
<防衛軍にいこう!>
防衛軍もツスクルのフィールドを舞台にVerUPしましたね。これは早速チームで挑むべきでしょう。
聞くとボスに対しては僧侶を囮にして時間を稼ぐ作戦が有効という事で試してみると、僧侶が居ると居ないでは難易度がダンチだったんですよね!僧侶の天使の守りってすごいですね!
ここでヌンチャクさんは気が付きました。まさに雷鳴が轟くとはこの事か。
僧侶を4人とする事で囮役として更に有効になるのでは!?
これは誰も思いつかなかった作戦でしょう!思わず地獄のエンマ大王もニッコリとほほ笑む作戦。
開始1分30秒で作戦は失敗だと悟りました。
さぁ!次がラストです!
<チームメンバーで迷宮に行く>
チームメンバーで久ぶりに魔法の迷宮に行くことに。
うん。
=完=