DQX・咲き乱れる花

~いつか来る終わりを笑顔で迎えられたら良いね~

来たる、プリンス

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春ですね。花粉の季節ですね。少しずつ暖かくなって来て、いよいよ花粉が飛び交っている訳です。

花粉の存在って今の若い方々ですとね、花粉と言う存在はクシャミ・鼻水・目がショボショボと言う事でもうストレス以外の何者でもないと思うのですが。

思い返せば、小学校3年生の時に花粉症に掛かりまして今年で36歳のオッサンです。

人生経験もそれなりに積みまして、今では誰よりも立派にクシャミをし鼻水を垂らす事が出来そうです。

 

しかしそんなクシャミ・鼻水もね、僕達みたいなオッサンの年代になってくるとね、ちょっと扱い方が違う訳です。

 

まず時間感覚が狂いに狂ってる我々は「花粉」が到来してようやく時間の流れを思い出す訳です。

 春か、と。

 よく来たな、と。

 元気だったか、と。

 まぁゆっくりして行けや、と。

むしろ、花粉あっての春。花粉無き世界に春は無し。

花粉の方にグイッと僕の腕を巻きつけて有り得ない位フレンドリーに再会を喜ぶわけです。懐かしき友との再会。

 我々クシャミ愛好家にしますとね、もはやそういう真理にまで達している訳ですよ。クシャミ無くして春は無し。花粉なくして生活は成り立たず。

僕の半生は花粉と共に存在してきた。

 

 若い方がこの話を聞いてね、「まさか・・・嘘でしょう!?クシャミ愛好家とは何て大きい存在なんだ」と感じるかもしれませんけどね。違うんです、そうじゃない。

 

誰だって心の中はクシャミ愛好家。

僕も貴方もクシャミニスト。

君だって小宇宙を心の中に感じた事はあるだろう。つまりそう言う事なんですよ。

 

そのクシャミニストの域に達するとね、花粉なんか些細な事にストレスなんか感じてられない。むしろ花粉なんてストレスの内に入らない。

むしろありがたくなる。僕の精神を強く・大きくしてくれてありがとう、と。

 

まぁそんな事どうでもいいです。こんな自分でも書いてて何を言っているのかわからない云々は果てしなくどうでも良いです。

 

ツイッターを見ていますと、いよいよこの様なイベントが僕の目に飛び込んで参りました。

 

 

 

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hiroba.dqx.jp

アストルティア・プリンスコンテスト。あぁ、なんだ僕の事ですね。

どうしたんですか当然僕を呼んだりして。何か用事かな?

 

 

・・・と、まぁ僕自身プリンスと自称しているのですが、如何せんこのイベントで栄えあるプリンスに輝いた経験が無い事も事実です。

後は欲しいのは実績だけーーー。

今回で5回目。そろそろプリンスに輝いてもいいんじゃないかな。タイミング的にはもうそろそろ僕に順番が廻ってきてもいいんじゃないかな。

どれどれちょっと僕の思い出のアルバムに手ごろな写真は無いかな無いかな・・・・あったーーーー。

 

 

 

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候補①

 正気に戻れ!アンルシア!

 

 

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一国の王女・アンルシアが朝起きたら魔物の姿になっていた。しかし国の者はこの魔物が王女とは梅雨知らず、怯える国の民!

突如として現れたモンスターに対して、まさに国を救おうと立ち上がった民衆は一気に攻撃を仕掛け、とある洞窟に魔物を追いやる事に成功します。

 しかしたった1人だけ、その魔物がアンルシアと気が付いた者が居た。盟友だ。

盟友は早速単身洞窟に乗り込み、盟友の光に寄ってアンルシアの姿を元に戻したと言う。それ以降、グランゼドーラ王国にはこの様な言い伝えが残るようになった。

 

 「拾い喰いをしてはいけません」

 1000年経った今でも、この言い伝えは子孫代々語り継がれている。

 

※まさにこれが、古のグランゼドーラの話の根源であったとか無かったとか、無かったねうん。

 

 

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候補②

 時給720円

 

 

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「起きなさい私の可愛いぼうや、起きなさい」
『そ、その声は』
「今日は18歳の貴方の誕生日。今日から地球のヘソでアルバイトをするんでしょう?さぁ起きなさい」

『そうだった国が余りに財政難過ぎて王子だろうが何だろうが働かないと明日が見えない状況だった。よーし!頑張るぞ!』

 

 

 

「ひきかえせ~」

 

ドラゴンクエスト10でも、ドラクエ3とコラボで大魔王ゾーマが実装されましたね。

そしてアストルティア・プリンスコンテストでもまさかのドラクエ3との奇跡のコラボです。一体誰が考えたでしょうか?いや、考えなかった。

この奇跡に藤沢Dもリッキーも泣いて頷いたと言うーーー。

 

 

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はい、と言う訳でね。

アルバムを見て使えそうな写真はたったの2枚しかなく、悩んだ末に候補②でエントリーさせて頂く事に致しました。

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まぁ、ちょっと?ギリギリ?周りの皆様方と勝負するにはインパクトに欠ける?かも?しれませんが、いや欠ける欠けないでどっちか2つに1つで言うと欠けない部類に入るのでまぁまぁまぁ大丈夫でしょう!!

やはり人の好みと言う物は時として他人には理解出来ない物がありますし、万が一いや億が一の可能性としてはスクエニ本社が爆発して全てのエントリー写真のデータが消えて「えらいこっちゃ!」となっている時に、奇跡的に僕の写真だけが残っていて「ええい!この写真を優勝にしておけ!がーーはっはっは!」と言う展開もある!・・・かもしれない!

 

 

と言う訳で、無事にプリンスとして実績を積む事が出来そうなのでね。

後はサイン会場だけですね。

さぁ、サイン会場はどこにしようかな・・・。

 

 

 

あっ!!!

あーーーーー!!!!!

 

 

 

 

 

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 スーパーベストドレッサーカーニバル6

 

さぁ、場所は決まりました。

来る3月24日、キラキラ風車塔でプリンスが皆様をお待ちしていますのでお時間ある方は足を運んでみて下さい。

 

3月24日、キラキラ風車塔です。

 

 

 

なお、当日は僕は

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珍しくイベントのスタッフとして、「ひきかえせ」ではなく誰よりも大きな声で「いらっしゃいませ!」と皆様をお出迎えする所存ですので当日はよろしくお願い致します。

 

※尚、エントリーは既に始まっております。

 

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