<実験> 旅芸人のヒャドだけでダークドレアムは倒せるのか?
少しずつではありますがこのブログの更新間隔も早くなって来ました。
その甲斐も少しありまして、
こんなアストルティアのブログ界のゴミ箱と言われてるブログでもちょいちょいアクセス数が上昇してきました。
たたみます。
月に一回位しか更新しなかった時は月間500人〜600人のアクセスもあればラッキーな感じだったのですが、
今年の1月は27日時点で10000人超えと、既に20倍以上の数値を記録しております。
ありがたい話です。
では「このまま2月3月と更新を続けていけばどうなるのか?」。
単純計算しますと、
2月には20万アクセスがある計算になり、
3月には更に20倍の400万アクセスとなり、
言ってみればもう国家が築ける計算になります。(ドーン)
ヌンチャク王国。良い響きですね。
ただ正直、絶賛国家建設中ではありますが何も知らない人がブログに迷い込んでしまったら「あれ・・・?これは何のブログなんだろう?」となり戸惑い悩み「引退」を考える事間違いなし。
そんな迷える子羊が「もうダメだ俺引退する」と悲しい結末を迎えない為にも、ここは一丁『このブログとは何ぞや!?』と言う説明をしておきましょうか。
攻略ブログです!!!
このブログはですね、
自他共に誰もが認める他の追随を全く許さない攻略系ブログとなっております。
アストルティアの全てを痒い所まで漏れなく網羅したのが、このブログです。
まぁ正直、ボスの倒し方とかはあまり詳しくわからないので
「ん・・・強ボス?サポートに任せておけば良いんじゃ無い?」程度のアドバイスしか出来ないのですが、ミニ四駆の作り方からロケットの飛ばし方程度でしたら「俄然納得いったわい」と笑顔になって帰って頂ける様なそんなブログであります。
さぁ!今日は何を攻略していきましょうか!
VerUPしましたので最新情報をお伝えしたいのですが、最新情報はこの辺りを見ると大体の事が書かれていますよ!
hiroba.dqx.jpココ。
さぁ!
と言う訳で、そうなってくると果たして僕に何を攻略できる?と言う話になって来るのですが、ここはもう「旅芸人のヒャドでダークドレアムに勝てるのか」と言う誰もが朝起きて疑問に思う謎を攻略する以外にないですよね!!
早速攻略していきましょう!!!!
<キッカケ>
こうなったキッカケがありまして。
ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
僕ってチームの活動として
上記の言うような、結構無茶なチャレンジをしていまして。
すると、その企画がこの人の琴線に触れました。
旅8ヒャドだけ行きましょう。
— こぶたけんし (@kobuta_dq) 2020年1月14日
こぶたーーーーーーー
ーーーーーーけんしーーーー!!!!
こぶたけんし氏と言えば
旅芸人の教科書みたいなブログを書かれている方でして、
「ぜひ、旅芸人で一緒に挑戦したい」とその方から企画の打診を受け、最終的にウチのチーム【百花繚乱】とこぶたけんし氏のチーム【DQMC】と合同で挑戦する事になった訳です。正気か?
チーム【百花MC】爆誕の瞬間ですね。
そして当日、実際本当に勝てるのか?勝負になるのか?と言う大いなる疑問を胸にログイン。
ルールを確認します。
<ルール確認>
・攻撃はヒャドのみ(風切りの舞で魔力覚醒OK)
・不気味な光は使用不可
・蘇生はザオのみ使用可能
・MP回復のアイテムのみ使用可能
・武器・防具・アクセ・宝珠その他自由
・回復呪文・回復特技、その他の特技等、上記禁止事項以外ならOK
今回は今までの挑戦と違い、魔力覚醒の特技はOKにしました。
理由は敵はダークドレアムなのですがHPは185000。
20分制限の戦闘で素のヒャドでは時間的に絶対間に合わない計算だった為に特別ルールと言う事での採用です。
また蘇生はザオのみ。
言うても範囲回復でも何でも出来ちゃう旅芸人が8人居るので、ザオラルまでOKにしたらちょっと面白味に欠けると判断しました。
アイテムですが、MPがどうしても足りなくなるのでMP回復だけはアイテムOKにします。
(殴る気かな?)
(うっかり殴る気かな?)
<スレア海岸に集合>
さぁ、こぶたけんし氏のチーム【DQMC】のメンバーといよいよ合流です。
ぷりん氏曰く「こぶたけんしは宝珠やら耐性やらの準備に手間取って居る」との事。
他のチームさんと一緒に何かをする事に慣れていない百花繚乱チーム。
いつだって楽しむ事だけを考え
「準備?えっ?ここに来る事が準備でしょ?」の精神の我々と若干の温度差を感じますが、咄嗟のチーム会議でこの温度差を埋める事にします。
う〜〜ん・・・埋まったかな?
<出陣の時>
旅芸人と言えばこぶたけんし。
彼の合図でいよいよダークドレアムの居城に乗り込みます。
ヒョンな事から始まったこのヒャドでドレアム討伐企画。
しかし挑戦するからには我々の意地とプライドを掛けた決戦なのです!!
今、最も冷たく熱い戦いへ!
ヒャド以外で攻撃したらダメな理由が1つ増えました。
いくぞーーーー!!!!
道中のルールも、
基本的にダークドレアム討伐ルールと同じです。
<ルール確認>
・攻撃はヒャドのみ(風切りの舞で魔力覚醒OK)
・不気味な光は使用不可
・蘇生はザオのみ使用可能
・MP回復のアイテムのみ使用可能
・武器・防具・アクセ・宝珠その他自由
・回復呪文・回復特技、その他の特技等、上記禁止事項以外ならOK
普段なら何の苦も無い1つ目のボスですが、我らはヒャドと言う氷の鎖に縛られた8人。
恐ろしくダメージの低いヒャドの氷の刃が敵に容赦なく突き刺さります。
その時ーーーーーー
ーーーーー静かにーーーーーー
こいも氏が口を開いたーーーー!!!!
気が合いますね。
僕もそれを感じていました。
2つ目のボスに到着しました。
ヒャド系魔法vsゾンビ魔法使い。
今までに無いであろう、シュールな戦いが始まるのです!
ーーーーーその時
ーーーーーーーヌンチャクが・・・・!!!!
静かに落ちる。
敵は魔力覚醒をしてドルマドン等の高等魔法を使ってきます。
対してこちらはヒャドのみと言う圧倒的に不利な戦い。
恐らくアストルティアで1番熱く冷たい戦いがコチラでは無いでしょうか。
状況的には限りなく不利ではありますが、恐ろしく容赦無く低いダメージで敵のHPを削り取っていきます。
その時!!!!!
まさかの無敵タイムに突入。
そんなバカな事ってーーーー!!!
これにはメンバーも驚愕!
もうマホカンタをされてしまってはどうしようも無いので、まずは自由にしているアークデーモンから落とす事に。
そして無事に2匹のアークデーモンを落としまして、
いよいよゾンビにもトドメをさそうかと言うその時!!!
そんなバカな事ってーーーー!!!これにはメンバーも驚愕!(2回目)
まさかのデビルプリンスの登場!!
普段なら1分も掛からない消化試合のモンスターに、実に8分近くの時間ヒャドを打ち続けてようやくクリア。はぁはぁ・・・。
3つ目のボスです。
ヒャドのみの縛りでは、やはり強い。
しかし体感ですが、ブレス攻撃等強力な攻撃をしてきますが。「敵が2体しか居ない」と言う事実だけで1つ目・2つ目のボスよりも楽に感じます。
難なく撃破!!
そしてダンジョンに突入しまして、実に20分が経ったか?と言う時
ようやくダークドレアムの玉座に到着!!
まさかこんなに時間が掛かるなんて・・・!!
しかし、いよいよ到着したわけです。
今まさにアストルティアで一番冷たく熱い戦いの決戦の火蓋は切られようとしているのです!
勝敗の行方は・・・果たして!!!
いざ尋常に!!!!!
勝負!!!!!
20分制限、1本勝負!!!
果たしてどこまで喰らい付いていけるのか!!
うおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
ーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
ーーーーーー
(中略)
さぁ、気持ちの良い朝を迎えました。
京都の朝は少し雨が降った様で気温的には冷ややかでしたが、何故か頭の方はすっきりと・・・心のモヤが取れた様な感覚でした。
妻が煎れてくれたモーニングコーヒーを飲みながら、頭の中で決戦をシュミレートする。
その様子を見て、緊張を感じて何を考えているのか察したのか、妻が静かに語りかけてきました。
『いよいよ・・・決戦ね』
「ああ・・・。時は来たりってやつだ」
きっと厳しい戦いになるだろう。
もしかしたら何人かは命を落とすかもしれない。
そんな時は悲しみを、味方の死を力に変えて戦おう。
「必ず勝とうな」と不安そうに唇を結ぶ妻に声を掛けて、無事に出社し昼間の仕事をいつもの3倍速でこなし、いざ再び決戦の地へ!!!
グランマーズが必死に繋いだバトンでまさかヒャドで戦う光景を見たら何て思うんやろなぁ・・・。
さぁ!4回目の挑戦です。
1回目2回目は赤まで行ったものの、20分と言う時間制限に引き分けを喫しました。
そこで24時を迎えてしまったので日を改める事に。
翌日、百花のリザは都合でログインが出来なかった為に
ゴーマとバトンチェンジして3回目を迎えましたが、やはり引き分けに。
ん〜〜〜〜・・・
やはり20分と言う時間制限が厳しい。
そこで我々は入念に色々打ち合わせをした結果、
・曲芸スキル180に「呪文ダメージ5%UP」をセットする
・扇「プロセルピナ」を装備して全ての属性ダメージ3%UP
・モノクル、ガナン帝国の紋章を装備して暴走率をUP
上記3つの対策を講じて基礎ダメージをUPして、時間対策を行う事に。
理想としては折り返しの10分を迎えるまでに黄色にして、後半戦に入りたいところ。
全体的な動きの打ち合わせも入れてみました。
ドレアムの範囲攻撃で一気に壊滅してしまうと蘇生も一苦労ですので、
基本的に壁に入るのは2人のみにして、残りの6人は距離を取る感じで。
更に災禍の陣の恩恵も出来るだけ無駄にしたくないので、ドレアムがターンを消費した直後に災禍の陣を置く事に。
いけるはずです。
歯車が噛み合えば・・・!行けるはず・・・!!!!!
作戦が功を奏しまして、体感9分位でダークドレアムの文字を黄色に変える事に成功!
ドレアムのHPは185000。
10分弱、ヒャドのみでHP92500を削り切った事になります。
これはもう最高の折り返し!
さて・・・!!
ここで唐突にお知らせです!!!
=お知らせ=
実は今回の戦いの様子は、
YouTube【こいもチャンネル】にてライブ配信をされておりました。
20分間の魔法のテレレレ〜ンと言う効果音と、
ヒャドがカシャンカシャンと当たる音が延々と聞こえる世にも珍しいムービーとなっております。
旅8、ダークドレアム、ヒャド縛り https://t.co/Ozemq8SOuK
— こいも (@5imo3) 2020年1月28日
最後のドレアムだけ版です。
途中、チーム【DQMC】の方が「り」「の」とチャットをしていますが、それは壁をしているメンバーが、
壁に「のこる」・壁から「りだつする」と言う事を会話している様です。
我々のチームにはその文化が無い為、このブログの読者さんも恐らく「何これ」と感じるであろう事から一応説明しておきます。
白熱接戦の様子が伝わると思いますので、お時間ある方はそちらも是非お楽しみください。
チャンネル登録、高評価も宜しくな!!
=宣伝終わり=
そして、ラスト5分を切った頃か。
赤くなりました。
いよいよ勝利は目前に!
PTもいよいよ盛り上がりますを見せ足早に勝利へと向かいます。
ーーーーーーーそして
長かった。この戦いにーーーー!!!!!
幕を下ろす!!!!!
ばーん!!!!!
20分05秒!!!
ロスタイムに入りまして、後54秒遅かったら時間制限に引っかかっていました。
しかし・・・!!勝ったーーー!!!!
この勝った瞬間に初日メンバーのリザは居ませんでしたが、しかし9人一丸となって戦った結果の勝利です。
誰かが凄かった訳では無い。
我々は全員が凄かった。全員が勇者だった。
もう我々の道を、進撃を止める敵は何処にもいない。
そしていよいよ今日Ver5.1にバージョンアップします。
またチームと共に歩いて行きましょう。
次の敵はどいつだ?
<実験> 旅芸人のヒャドだけでダークドレアムは倒せるのか?
<結果>ギリギリいける。
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