地獄のプリズラン 後編
無いと思ってたでしょ?
正直、無いと思ってたでしょ!?
まさかまさかの続編です。
前回の続きです。
前回は「こちら」。
「お~お前は我が百花繚乱のマスコットでありアイドルでもあるマロンナじゃないかーー、一体改まってどうしたって言うんだね家が爆発しちゃったかーー?」
前回「こちら」。
「おーなんだなんだ今日は嫌に毒を吐いてくるじゃないかいやしかし奇遇っつーかなんつーか俺も流石に2回分を1回にくっつけて出すのは改めて見返したらやっぱ長いと思ったわーー。あれは読むのも書くのもどっちも疲れるっつーか恐らくあれを最後まで読む人は少ないっつーか書いてる途中で『あ、これ誰も最後まで読まないなくっくっくっくっくっ』って妙な笑いが込み上げてきたっつーかー」
「前回の最後は着地点が全く見出せずにダラダラと書き続けてる所にワカスンがサーバー落ちして良いオチが付いたって言うか、まぁその第二回戦はサーバー落ちでノーカンになったんだけどなーーー。でも大丈夫だ心配するな!後半部分は不要な部分・必要な部分問わず、問答無用で一気に記事を省略する夢の様な秘策を考えてきたから」
<前回の記事のあらすじ>ですが、
ワカスンがサーバー落ちし、それノーカンだったので
第二回目はやり直しになる事に。
しかし、依然としてざわつくチームチャット。
必死にルールを説明するジェリー。
ただ悲しいかな、何となくジェリーと他のメンバーの温度差をご理解頂けますでしょうか。
何となく「ああ~・・・ジェリー頑張ってるなぁ」と言うのが伝われば嬉しい。
ちょっと難しい過ぎるんじゃないかな。
ただ、流石のジェリーも諦めた。
さて、いよいよやり直しの第二回戦です!!
<第二回戦>
「はああああああ・・・!!!!!」
「はぁあああ!!!!」
秘策!!!!
この時空間忍術で、記事の画像・文字を全て削り取る!!!!
ぐおおおおおおおお・・・・!!!!
おおおおお・・・・!!!!
さて、第二回戦が終わりました。
ちょっと不慣れな「万華鏡写輪眼 神威」ですからね。
記事を第二回戦までしか削り取る事が出来ませんでしたが、まぁまぁ最初はこんなモンでしょう。
次はもっと上手く成功させます。
司会者ジェリーが勝った人の確認に入ります。
第二回戦でいよいよ求めらるのは、「自主性」
謎の自主性。
さぁ、誰が勝ったかな?
超、原始的。
ワカスン落ち着いて。
<第三回戦>
さぁ!
ただでさえ、ルールを把握・覚え切れていないのに
ドンドンとメンバーを置き去りにしてルールを追加していきます。
ジェリー司会者。
ジェリーが本当に凄いのは、
全く話についてきてない完全に置き去りになっているメンバーでも、本人の意思関係無しに腰にロープをつけて全員を強引に引っ張って行く所。
これは本当に凄い。中々真似できない。
容赦なく追加される鉄のルール。
記事の画像・文字を全て削り取る!!!
ぐおおおおおおおおおおお・・・!!!!!
はい、ままダウト。
しりとりになっていない。
<第四回戦>
「っく・・・今のチャクラではこれが限界か・・・」
「だっっ・・・だが・・・・・!!!!」
「んんんんんんんん・・・!!!!」
喝っっっ・・・!!!!
記事の画像・文字を全て削り取る
全て削り取る!!!
削り取る!!!
<ラストレース>
「??????????????」
「??????????????」
「??????????????」
「??????????????」
「??????????????」
「??????????????」
「??????????????」
「??????????????」
ん????
いや、僕は何も削ってないよ。
司会者がスッゴイ事を言い出したの。
すごい。
司会者の言う事が理解できないと、ここまで沈黙が流れて、ここまでどう動いたら良いのかわからなくなる事を僕は初めて知った。
すごい。
もう何が何だかわからずに付いていく事が精一杯で考えることを辞めた人って、逆にここまで素直にスムーズに動けるモノなんだ。
アズランの入り口で。
アズランの新コンテンツの真ん前で。
ただひたすらに服を配られるのを並んで待つメンバー。
人はこれを見てどう思うんでしょうね。
僕にはちょっと想像出来ない。
本当にアズランの入口でユニフォームの配給が行われました。
しかもこれ、1つ1つが司会者・ジェリーの手作り(裁縫)
合計16着も。
ジェリーのこのイベントに掛ける意気込みが伺えます。
本当にすごい・・・!!!
どうやらラストレースは、
新コンテンツの外、アズランの町全域を使ってのチームメンバー全員で鬼ごっこをすr・・・
「飛ばせるか・・・!?チャクラも残り少ない・・・!」
「あと一回ってとこか・・・!!」
「これが・・・・!!!!!!!」
「最後のチャクラだ・・・・!!!!!」
喝!!!!!!!
記事の画像・文字を全て削り取る!!!
ぐおおおおおおおおおお!!!!!!
ぎゃおおおおおおおおお~~んんんんん!!!!
全て削り取る!!!
<表彰式>
得点配分が全く理解出来てないのでアレなのですが、何だかんだあって
同着でたかピー・みづきの優勝じゃああああああ!!!!
おめでとうううううう!!!!!
って言う感じで!!!!
ものっ凄く飛ばしまくって来ましたけど、総合的に近年稀に見る色んな意味で楽しいイベントだった。
ジェリーはジェリーでその内にしっかりとしたレポートを書くと思うから、そっちを楽しみにしていてね!
何より、最後になっちゃったけど!
企画してくれたジェリー、本当にありがとう!!!
神威でカットしちゃったけど、得点を集計してくれていたジーマも本当にお疲れ様でした!!
次、来月(8月)の百花で運動会の時は僕も頑張るからね!!!
だから、早く僕にザオを宜しくお願いいたします。
<あとがき>
普段はこんな<あとがき>なんて書きませんが。
今回、「ブログもう一回頑張るぞ!」と気合を入れなおして第一弾のシリーズだったので
厚かましくも少しだけ語らせて下さい。
今回の前編・後編記事。
自分でも「長いな」と思っては居ましたが何とか書き上げました。
特に言いたいのは、後半記事部分の「写輪眼で画像も文字もすっ飛ばす」ネタです。
もちろん、NARUTOがわからないとどうしようも無いのですが。
実はアマゾンビデオでNARUTOを第一話から見ていまして(シリーズ16のスッゲェ中途半端なところで終わった)、作中のはたけカカシの写輪眼が凄くカッコよくて「何とか記事に使えないかな~っ」て思っていて出来上がったのが、今回です。
使い方は凄く悩みました。
パターン1、
お化けに写輪眼
パターン2、
第三の眼 開眼
基本、「笑ってもらえる様に」を意識して書いておりますので、
最初どっちの方向で行くかぎりぎりまで悩んだ末に、でも結局今の形になりましたが。
これだけでも「随分と悩んだ」事をご理解頂けたでしょうか。
また、写輪眼の能力をどう使うか?
これもちょっと悩みました。
結果的には「画像も文字も全部を吹き飛ばす」と言う感じで落ち着きましたが、色々これも悩んだ部分がありまして。
短い記事ですと吹き飛ばしてしまうと、いよいよ何も残らなくなってしまいます。
その為にある程度長い記事が必要だったのです。
最も、画像加工が凄く手間だったのでこう言った記事はもう出せないんじゃないかな。
ちょっと流石にね。これはね。
腰も相変わらず痛いし。
そう言う上記の様な理屈もありまして、
前半記事部分は特になのですが「あ、これは長いから誰も読まないだろうな」と思いつつも、2回分の記事を1回分にまとめて更新させて頂きました。
わかってました。
これは読まない・読めないと言う事は、自分でも。
常識外の長さ過ぎます。
ですが、やはり書いたは書いたですので、嫌らしいアナウンスではありますが
前半部分は前半部分で楽しい事も書いていると思いますので、お時間ある時に見て頂けると嬉しい限りです。
NARUTOの話に戻りますが、
キャラクター性的には僕は「はたけカカシ」よりも「自来也仙人」の方が好きです。
普段はふざけ、弟子に厳しく自分に優しいですが。
しかし、深く深く弟子想いであったりですとか。何よりも強い。
そんな強い自来也も
最後の死に際は、愛弟子に全てを託して死んでいく。
自分の物語を締めくくるにはカッコよすぎた。
もちろん、漫画の世界なのでリアルで「こうなりたい」と目指すほどバカではありません。
それでもブログの中くらいは。
アストルティアの中でくらいは。
リアルでは無い自分を演じられる場所でくらいは、少なくともカッコいいヌンチャクを書いていきたいですね。
バーチャルの中でくらいは、カッコよくありたい。
まぁ・・・。
<あとがき>と言いつつ、かなり長くなってしまいましたが
これからも【DQX・咲き乱れる花】、写輪眼のヌンチャクをどうか!1つ!
御贔屓に宜しくお願いいたします。