DQX・咲き乱れる花

~いつか来る終わりを笑顔で迎えられたら良いね~

<プレイベ>イベントレポート ARAKUREしりとり王決定戦

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寒さが厳しい真冬の中で夏を思わせる様な、熱く、激しい戦いが終わりました。
企画・運営に協力してくれた皆様、
会場では一糸乱さぬ様にルールを守ってイベントに参加してくれた皆様。

貴方達が居たからこそ、今回のイベントは大盛況大成功と言う最高の幕で終わる事が出来ました。

今日はそのレポート記事です。

(たたみます)

 
<イベント告知から開会式まで>

f:id:dqx_nuntyaku:20200212100501j:plainさて、この日は10の日と言う事でチーム百花繚乱のメンバーで邪神の宮殿を攻略したのは24時を少し回った所でしょうか。

予定しているイベント開始時間は深夜の3時と言う事で、もう開始まで3時間弱しか残されていない事になります。

 

dqx-nuntyaku.hateblo.jp

急ぎイベントの告知記事をUPして、一時の仮眠をとる事に。

 

 

f:id:dqx_nuntyaku:20200212090120j:plain「ゴーマさん、僕はイベント開始まで寝ますので時間が来たら起こしてください。」

f:id:dqx_nuntyaku:20200212090138j:plain「いやっっっ!私も寝るっっねむい!!!」

f:id:dqx_nuntyaku:20200212090120j:plain「ZZZZZZ・・・」

f:id:dqx_nuntyaku:20200212090138j:plain「待て!おいっっ待て!アアアアアア

 

 



そして時は流れ・・・深夜2時30分

♪PIPIPIPIPIPI♫

♫PIPIPIPIPIPI♫

iPhoneのアラームが静かに、優しく僕を現実の世界に引き戻す。
さっきまで飲んでいたワインが頭にズキッと残っている様な感覚がありましたが、しかし、それが逆に心地よく僕の目を覚まさせてくれているかの様でした。

 

果たして、今日はどんなイベントになるのか・・・。
きっと想像を絶する様な熱い、かつて無いしりとり合戦になるだろう。最悪、命を落とす者も居るかもしれない。

しかし、僕はここで死ぬ訳にはいかない。

愛する妻を守る使命が僕にはあるのだから!
隣で寝ている妻の寝顔を見て、「必ず無事に帰ってくるからな!」と心の中で誓いモソモソと布団から這い出て

 

 

f:id:dqx_nuntyaku:20200212090120j:plain「ゴーマさん、イベントの時間ですよ。起きてください」

f:id:dqx_nuntyaku:20200212090138j:plain「私も行くのか!?」

 

 

 

<会場に着く→開会式まで>

会場に着いたのは2時55分。

早く行ってもダメ遅く行ってもダメ、と言う社会人の常識を忠実に守りまして開幕の5分前に会場入りを果たします。これでこそ大人のドラクエってモンですよね!

開場時間まで今日のイベントのプログラムを再度確認しつつ、来たる開幕の時間を待つ事に。

 

 

ーーーーーーそして開場!!!!!!

 

 

さぁ!時刻は3時!
お待たせしました!
熱い熱いしりとり王決定戦!開幕の時間です。

まずは主催のヌンチャクさんの挨拶です!

 

 
<開会式>

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伝わっていますでしょうか!?この満ち満ち溢れた会場の熱気!

無事に開会宣言を終え、いよいよ今夜アストルティアが誕生して以来初であろうしりとり王が決定されると言う事で天を割らんばかりの怒号がこだまします。

開会宣言をしまして、この時はもう3時05分と言う所。
もう我先に我先にと出場者がしりとりを望んでいますので、出場者がしりとりの暴徒と化す前にとっとと始めてしまいましょう。

 

最初の言葉は「しりとり」の『り』の文字から参りましょう!
では最前列に居るそこのプクリポの貴方から盛り上がってどうぞーーーー!!!

 

 

 

 

 <イベント開始>

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f:id:dqx_nuntyaku:20200212090120j:plain「すいませんゴーマさん」

f:id:dqx_nuntyaku:20200212090138j:plain「はいはい、帰って良い?」

f:id:dqx_nuntyaku:20200212090120j:plain「ちょっと会場が静かすぎるので、向こうの方に居るお客さんをこっちに呼んで来てくんない?」「むこうに2000人位居るはずだから」

 

 




 

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タッタッタッタッタ・・・

 

 

f:id:dqx_nuntyaku:20200212090138j:plain「報告します」

f:id:dqx_nuntyaku:20200212090120j:plain「苦しゅうない、近こうよれ」

 

 

 

f:id:dqx_nuntyaku:20200212090138j:plain「誰も居ません」

 

 

ーーーーーまさかとは思っていました。
心の片隅で、何となく気が付いては居ました。

「これはもしかして誰も来ていないのでは?」と言う事に。

しかしその事実を受け入れてしまっては・・・
あまりにも過酷な現実だったから・・・
押し潰されてしまいそうだったから・・・。

しかし、突きつけられた余りにも過酷な現実。


一体何が悪かったのか。
時間?場所?最悪はブログで告知した内容に不備があったのか?確かにちょっと分かり辛い部分もあったかもしれないけど、それでも理解出来ないと言う事はなかったはず。考えてもさっぱり原因がわからない。

 


 

 <閉会式>

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イベントから開始、10分。
もう僕の精神は正常を保つ事が出来なさそうだと言う事で、いよいよ眠さが限界に来たゴーマさんからドクターストップが掛かると言う事態に。

受け入れよう。
負けた事があると言う事が、今後、大きな大きな財産になるのです。

 

 

ーーーーーその時、

 

 

 

 

ーーーーー遠くから・・・

 

 

 

 

ーーーーー声が聞こえた。

 

 

 

 

 

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なんとそこには姿なき観客の姿が!

悲しいかな、妻の合いの手が一層の盛り上がりを見せていますね!

まさにそんなイベントが開始10分で終了を迎えそうになった時ーーーーー

 

 

ーーーーー人が!!!!!

 

 

 

ーーキタ*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*ーー!!

 

 

 

 

 

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ドワーフのまひろと言う方が、いよいよ参加者として駆けつけてくれました。
何と「ブログを見て来た」と言う生粋の参加者です!!

僕のブログを見ているだけでも相当に変わっている御仁とお見受けしますが、こんな深夜3時に魔界の果てにわざわざ来るなんて相当名のあるドワーフの方に違いない。


来ただけだけど。
一往復もしりとりをしていないけど、もうアナタがしりとり王だ。
いまここに初代しりとり王の爆誕じゃあああああーーー!!!!!

 

まひろ王、おめでとうございます!!!

 

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軽い。

 

 

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軽い。

 

 

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王も無事に誕生しイベントは盛大に盛り上がった所で「今日はもう遅い、寝ましょう」と言うところで、
まひろ王から『最近ドラクエに復帰したけれどチームに誰もログインしていなくって万魔の塔とか、コインボスとか中々行けない。何か良い手はないか?』

と相談を受けたので、
「もう3アカウントを購入して、両手両足で4アカウント操作すれば無敵なのでは?」と提案したところ
『なるほど、その手があったか』と納得してくれた時・・・



 

 

まひろ王の身に事件が起こるーーーーーー!!!!!

 

 

 

 

 

 

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 アアアアアアアアアーーーーーーー!!!

 

 

 

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まひろ王「うけるwwww」

と言う感じで、
盛大な盛り上がりを見せたARAKURE しりとり王決定戦も無事に幕を下ろしました! 


来て頂けた多勢の観客の皆様方、
我先にと王の称号を求めた多勢の参加者の方々!
本当にありがとうございました!

また次回、第二回しりとり王決定戦があればまた変わらぬご声援の方、宜しくお願いします!

 

 

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この様子を遠くから様子を伺っていたメンバーのアカッシュが撮影してくれていました。
それがこちら。

 うんうん。すっごい盛り上がりを感じますね!

 

 

f:id:dqx_nuntyaku:20200211173042p:plainでは反省会、スタートです。

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