天獄での舞台裏
さて、これを読む読者の皆さまはもしかしたらお気づきかも知れませんが、
このブログは百花繚乱と言うチームのチームブログと言う事で書いております。
でもチームブログと言いましても、
僕個人が勝手に面白おかしく好き勝手に書いているブログです。
「何だ藪から棒に」と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、
実はブログランキングに再登録いたしまして1ヶ月が経過しました。
再確認できた事は、
記事を書けば皆さまのクリックでランキングを上げて頂けますし、書かなかったら当たり前ですがランキングは落ちる。当たり前です。
わざわざランキングバナーをクリックしてくださる皆様、本当にありがとうございます。
その当たり前の中で「道を歩けば声をかけられる」と言う事も徐々に増えてきました。
「頑張ってください」と言って頂けるともちろん励みになりますし、
「応援しています」と言って頂けると当たり前ですが、活力になります。繰り返しになりますが、ありがとうございます。
ただ残念な事にこう言う事をおっしゃる方が中にも居たのも事実です。
「やらせですか?」・・・と。
その方は知らないから。その方はこの1ヶ月しか知らないから。
だから別に悪気があったわけでも無く、
ただ純粋にこの1ヶ月僕のブログに通ってくださっていて、そしてただ純粋に僕のブログを読んでいて感じた疑問を問うてみたと言う事です。
「チームの日常でこんなに記事に書いている様な事が起こるの?本当に?マジで?」と。
その答えはぶっちゃけて言いますと
「チームであった事を
ただただ純粋にそのままに書いているだけですよ」
と言う事なのですが、皆さまにそれを信じて頂く為にも
今日の記事では「先日チームで天獄に行った話」を題材にそれを説明しがてら記事にして行こうかな、と思います。
名付けて「百花繚乱の舞台裏」って感じですね。
はい!と言うわけで、前置きが随分と長くなってしまいましたが「百花繚乱の舞台裏」の始まりです。
ここから先の記事の方は更に長くなると思いますので、
一度コーヒーでもお飲みになって一呼吸おいて、そいでまたお時間がある時にゆっくりと読まれる事を強くお勧めします。
さて肝心の今回の天獄ですが、「条件」の方はこちらになります。
う〜〜ん、どうかな?
上から行きます。
1、8回の呪文を反射→魔法使いのマホカンタ
2、呪文反射→魔法使いのマホカンタ
3、MP400消費→なんでも良いけど一撃を狙うなら魔法戦士
4、チャンス特技→なんでも良い
5、一撃で1999→何d・・・
・「3つ条件のクリアしてボスを倒す」
なら、最低限のクリアを狙うなら、3〜4の条件を狙えば良い。
・「全部の条件をクリアする」ならば、
1と2の条件に備えて魔法使いのカードを多めに入れると良い。
そう言う感じの条件になっています。
さぁ、我々百花繚乱はどちらの条件でクリアを狙うのか。
集まったメンバーを見てみましょう。
<PTーA>
ヌンチャク・ゴーマ・ぱふゅーむ・みづき
<PTーB>
シェリたん・まま・ゼロ・リザ
<リザーブ>
サマー・しざーえむ
特に「この職で来てね」と指定した訳ではないのですが、魔法使いが3人居ます。
これはもうパーフェクトを狙ってクリアすると言う意思表示以外何者でもありません。
狙っていきましょう我々は強いんだから。
ところでお気付きでしょうが、10人居ます。
この記事のテーマは「百花の舞台裏」と言う事なので説明しますが、
天獄に限った事ではないのですが「○○にいくよ!」と声を掛ければ大体すぐにメンバーが集まる事が多いです。
すぐに集まる分、そうなってくると即・定員8人以上が集まる事が多々あります。
普通だったらそこで「2人は次回」ってなりそうなのですが、
百花繚乱の場合は「2回いけば良いじゃん、解決わぁいわぁい」となるところですね。
つまり、チームで行ける更には戦える有り難さをメンバー皆が解ってくれていると言う事です。
これは普段からどのコンテンツにしても「職業もこれできて」とか特に言わない事、
また「装備の有無も問わない事」等が、メンバーが気軽に参加出来る事などがハードルを下げてくれている一つの要因かも知れません。
職業とか装備に拘る事も時として大事だとは思うのですが、
拘ってしまってメンバーと遊べないならそれはチームとして意味ないだろ?って考えです。
いつだって百花繚乱は「ONE FOR ALL ALL FOR ONE」
さぁメンバーも集まったので、いよいよ戦闘開始です!
ヌンチャクさんの職業は魔法使い。
いつ呪文反射の条件が来ても良い様に、マホカンタをメンバーに巻いていく作戦に出ることにしました。
こうやって自分が何をするのか、常に意思確認をして行けるのも百花繚乱の強みである訳です。
まずはメンバーにマホカンタを入れる為にも、
早読みの杖をし〜〜の〜〜〜〜!!!
マホカンタ!!!!!
どぐっしゃああああ!!!!!
開始15秒の悪夢です。
動画を見返しても見返しても一体何が起こったのかがわかりませんでしたが、7人が一気に持って行かれました。開始15秒です。
ハハハハハッッ仕方のない奴らです。慌てちゃったのかな?
僧侶のみづきとシェリが、天使の守りの効果で蘇生されていましたので、3人で落ち着いて味方を蘇生していきましょう。
8人中5人が死んでしまっても、諦めなければ希望はあるのです。
落ち着いて行きましょう。
強気の僧侶シェリと弱気のゼロ・ヌンチャクの高等な駆け引き。
キラポンは本当にありませんでした。
しかし百花繚乱も負けては居ません。
さぁ!盛り上がって行きましょう!ここから記事も段々と盛り上がって行きますよ!
いよいよ天獄の最初のお題です!!
最初のお題は「全員でMP400消費!」余裕です!
さぁ!1つ目の条件は見事に落としてしまいましたが大丈夫です!
残りの4つをクリアすれば良いのです4つクリアしたら四捨五入で5つクリアになる訳ですから、言ってみればそれはパーフェクトな訳です。
百花繚乱はまだまだ負けては居ません大丈夫大丈夫。
次のお題は来ました!マホカンタ!
ヌンチャクさん達、3人の魔法使いの出番です!
PTにマホカンタを配って行きましょう!
「右の陣が破れました!」
「ええい!左の陣を固めろ!」
「左持ちません!」
「中央じゃ!中央の砦の守りを固めろ!」マホッッ!!!カンターーーー!!!!
よっしゃーーー!!無事にクリアです。
2つ目の条件は出難く抑えてきました百花繚乱。
そうなのです、この様に常に味方同士でコミュニケーションを取ればどの様な苦戦に陥っても我々は支え合って乗り越えて行けるのです。
今までもそうやって来たじゃないですか、あーはっはっはっは!!!
マホカンタのお代わり!
なんてことだそうだった。
マホカンタ案件は2つあったんだ1つ終わって完全に安心してたわ、マッホカンターー!!!!
よっしゃああああああ!!!3つ目の条件も見事にクリアです!!!
マーベラス!グレイト!強いぞ百花繚乱、ここまで1つしか落としていません!
これはもうパーフェクトと言っても良いでしょう。パーフェクト素晴らしい!!!
さぁ!残り時間は3分少々と言ったところ!!
次の条件は何ですか!?
うおおおおおおおーーーーーー!!!!マヒャデドス!!!!
クリアーーーー!!!!
さぁ!次!!!!!
たまたまチャンス特技がチャージしたので、グランドクロスを打つ事に。
あと一回、誰か!誰かおらぬか!
さぁ!
いよいよ戦闘も終盤を迎えて来ました!
この記事もいよいよ最大の盛り上がりを見せて来ますよ!!
ここから一気に盛り上がって行きます!!!
よっしゃあああああ!!
パーフェクトじゃああああ!!!
見事に並ぶ「達成」の文字。美しい・・・!
流石は百花繚乱である、これが攻略チーム!
見て下さい、このメンバーのやり切った表情を。
僕はこのメンバー全員に拍手を送りたい。
グレイトすぎる。
さぁ、次はメンバーを入れ替えての再度の挑戦です。
「誰が交代する?」と言う事になったのですが、
今の戦いで「実はゴーマの実家のトイレが爆発して吹っ飛んだ」と言う理由で、まずはゴーマがアウト。
そしてシェリが「私、実は妖精なの」と、
ちょっと意味のわからない事を言いだしましたので今の戦いできっと精神的に何か辛い事があったのだろうと察して交代する事に。
何があったのかは深く聞かない事も大人ならではのドラクエですよね!
今回も特に職を指定した訳ではないのですが、本当にたまたま魔法使いが3人です。
これはもうパーフェクトを狙って行く以外何者でもないでしょう!!
さぁ!2回目です。
先程の、1回目の戦闘では立ち上がりの開幕にいきなりピンチが訪れました。
危険な開幕です。
そこだけには注意して臨みたい。
戦闘開始です!!!!
いくぞーーーー!!!!
早読みの杖をし〜の〜〜!!!
どぐっしゃあああああーー!!!!
・・・と言う感じでね。
お分かり頂けたとは存じますが。
この「DQX・咲き乱れる花」と言うブログは、あった事をそのまま。
本当にそのまま記事にしているのですよ。
以上、百花繚乱の舞台裏でした。現場からは以上です。
ブログランキングに参加していますーー。
この記事、全部電車の中でPCを広げて書いたのですけど、隣のおじさんもPCを広げていた訳です。
ちょっと覗き見失礼したらビジネスメールのチェックをサクサクとチェックされていたのですけど、隣では僕はドラクエブログ。いや別に何も問題はないのですけど、不思議と心の奥をキュっと何か締め付けられるモノを感じましたとさ。
あなたのクリックが更新の励みになります。
下のバナーをクリッククリック。