地獄のプリズラン 前編
アストルティアの紳士＆淑女の皆様方
こんにちわ、こんばんわ！
腰痛です（クワッ！！！）！！
いや～～もう恐ろしく腰が痛い！
僕も今年で３６歳です。
何かと痛い所も出てくるってモンなのですが、いよいよ本当に腰が痛い。
腰を捻っただけでピキッ！
反ればピキピキッ！
歩けばピキッ！
ピキッ！って瞬間に「アッ･･･！」ってちょっと力の抜けた声も出ちゃうってモンですよ。
何度もしつこく言いますけど腰が痛くって痛くって３０分以上座るのも辛い日々。
たまに意思があるのか「あ！そういう感じで攻めてくる！？」的なね。
こいつぁ・・・
いよいよ腰にバイオハザードのゾンビでも憑依しちゃったかな～～？
バイオハザードやったことないんだけどなーーー。
「病院に行きなさい」
妻・ゴーマもそう言うのですが、わかっちゃ居るのですが。
ここまで痛いと逆に腰に憑依した痛み（ゾンビ）に愛着すら沸いて来るモンでして。
ゾンビにキャサリンなんて名前まで付けてみたりして。
いや本当にキャサリンが僕の腰でスパーキングしてて３０分も座ってられない状態ですので、
きっと誰しもがアストルティアよりも病院に行けって感じなのですが
そんな状態の僕を置いてジェリーがイベントするってさ！！！！
今回は、
チームのお祭り男・ジェリーの企画したイベントレポートです。
これね、先にご理解いただきたいのですが、
ジェリーもその内レポートを出すと思いますけど、多分全然内容が違うと思います。
理由は記事を読みますと何となく察して頂けると思いますが、先にそれをご理解くださいまし。
ではたたみます！
真夜中のプリズラン
皆様、お楽しみ頂いていますでしょうか？
僕も時間を見つけてはチャレンジするのですが、中々報酬までポイントを稼げないですね。
ゲームシステムとしては、単純に「逃げろ」「捕まえろ」と言った物のはずなのですが中々思うように行かないのが現実。
それでもお札は貰った。
お札も貰いましたので、
攻略系ブログ・咲き乱れる花と致しましても何とか攻略情報を発信したい。
藁をつかむ様な思いでギリギリの攻略情報を出しますと
「俺と同じPTになるな」と言う事で全て話が決着してしまうのですが、
そんなコンテンツを持ってですね？
イベントをね？
果敢にも企画した男が居ましてね。
見えるかな？
大体の人が「無駄に長いねん」と言う感想だけで、イベント内容が頭に入ってこないと思います。
大丈夫僕も同じです。
しかし、そこを何とか要約しますと４人PTを４つ作って四つ巴の勝負をしよう！と言う物です。
たったそれだけの内容です。長いねん。
しかしこのイベント企画、
実装直後に考案されたモノで実際現地に行くと勝手が違うことがわかります。
何故ならこのコンテンツ、
組んでいたPTがバラバラになるシステムですので、
根本的に４人PTを４つ作って四つ巴の勝負はどうやっても成立しません。
終わった。
既にこのイベントは
「システム」と言う大きな壁に寄って【企画倒れ】と言う結果を迎えそうになりますが、
ここから凄いから。
我が百花繚乱の智将・ジェリーの
突貫アイデア、その場しのぎの対応で怒涛の巻き返しがもう凄いから。
何が凄いって
何も解決していない。既にキャパオーバー。
最終的に持ち出して来た対応策が、「自主性」。
いや自主性は大事だけど。
ポイント管理はあくまでも「自主性」。
え？どう言う事？って疑問は出てくると思います。わかります。
僕もこれを書いている時点でまだ理解してない。
それでも、それでも何とか読み取れたプログラムを抜粋しますと、
本日22時チーム集会所で合流
↓
チーム決めのあとアズランに突撃
↓
5試合やって
↓
表彰式・写真撮影・解散を予定しております。
それではよろしくお願いします！
あ～～～～OK。
今夜の流れだけは把握した。流れだけはOK。そういう流れねーーー。
流れだけを見るとそんなに長いイベントでは無さそう。
良かったこれだったら腰痛の僕でも何とか楽しめそう。
いや、もう本当に冗談抜きで腰のキャサリン（ゾンビ）が遠慮する事無く爆笑しちゃってっから。
界王様もビックリする位にスパーキングしまくってるから。
最も流れ以外の知りたかった事は、何も解決せず。
肝心のイベント内容が恐ろしく空白のまま「宜しく」されちゃったので、
後はもう野となれ山となれで集合場所のチーム集会所に向かいます。
ルーラがあってよかった。
これが現実だったら一歩一歩が腰にピキピキ響くんだから。
歳とゾンビは取りたくないね全く。
＜いよいよ集合する＞
集合時間は２２時。
現在は２１時５０分。
少しばかり早い時間でしたが、そこはやはりチームリーダーですからね。
「遅刻はまずかろう」と思いまして１０分前に集合場所に向かったのですが、むしろ逆に一番遅い位でした。
いつもは皆、時間ギリギリか遅い位なのに・・・！
どうした・・・！
さて、今回の司会は
メンバー・ジェリー
今まで数多の数のイベントを仕切りまとめて来たジェリーです。
例え新コンテンツだろうと、チーム内の司会業なんてお手の元。
集合して２０分経ち、２２時２０分。
ようやく思い出したように進行が進みだしまして、
ほぼ誰も聞いてないジェリーの司会進行に寄り、ダイスでの厳選なチーム分けの結果
＜Aチーム＞
シェリたん ゼロ ゴーマ はますー
＜Bチーム＞
サマー ワカスン ひろ じぇり～
＜Cチーム＞
みづき ジェリー なる しざーえむ
＜Dチーム＞
ヌンチャク たかピー まま ジーマ
チーム分けをするだけで集合から２０分。
司会進行、頑張れジェリー。
僕はDチームでメンバーを組むことに。
このDチームの注目すべきは、
たかピー。
実は、このたかピーのプリズランテクニックはかなりのモノらしく、
チームメンバー・ワカスンに言わせると、
「たかピーは目を閉じた位でちょうどいい」
とまで言わしめたテクニックの持ち主。
これはDチームとして期待もかかります。
たかピーが居ればDチームは優勝間違いなしじゃわい。
がーーはっは！がーーはっは！！！！
さて、チーム分けは終わりました。
ただ待てども待てども、イベントの内容についてのアナウンスは無し。
時間に比例して置き去りにされる参加者達。
イベントが始まっているわけでもないのに、
イベントのアナウンスの段階で既に司会者に１０馬身程置き去りにされちゃってる感がありますが、
しかしそこは名司会者・ジェリー。
きっとイベント中に何か秘策を発表してくれる事でしょう。
はい！！！！
ちょーーーーっとストップ！！！
ちょっとストップです！！
これ、記事ですと淡々と進行が進んでいる様に見えますが、PTを組むだけで集合から実に２５分が経過です。
恐ろしくこの先のイベントが不安です。
恐ろしくこの先の記事の着地点が不安です。
むしろここまで書いてきて、全く持って着地点が見えてないんですけど！
そこで突然なんですが、
こんな調子でイベント前の前置きをレポートしていたら記事が長くなるだけですので
もうフルカットで行こうと思います。
大丈夫。内容なんてあって無いようなものだったから。
＜第一回目＞
さて、場面をいよいよアズランに移しまして勝負開始です。
我々Dチームは、初戦はCチームと対決することに。
大事な初戦です。
ここは是非とも勝って今後の為に勢いを付けていきたい所。
初戦の僕は、Dチームのエース・たかピーと共に逃走者PTに所属することになりました。
そしてCチームのみづき・なる・しざーえむも同じく逃走者PT。
レース開始ですが、果たして！？
さぁ！
レースが始まりました！！！
繰り返しになりますが、初戦です。
是非とも勝って次の勝負を有利に運びたい。
ともかくココはまっすぐ東に逃げるぜ！！
とりあえずスタート地点から遠く離れておけば、
多少追跡チームが近づいてきても対応できるでしょう！多分！！
時を同じくして、AチームとBチームの勝負も始まった様子です。
もうチームは大盛り上がりですね！！！
おっと・・・！！！！？
そうこうしていたら、画面が赤く光り出しました。
追跡人が近くに来ているから警戒せよ、と言う事ですね。危ない危ない。
とりあえず、落ち着いて階段のふもとに隠れるヌンチャクさん。
いくら追跡チームが近づいてきたとしても慌ててはいけない。
何事も冷静に対応すれば、割と危険は避けられるモノなのですよ（頭を指でトントンする）
あっ・・・！！！！
完全に見つかるヌンチャクさん。
どうするどうする・・・！！？
ゲームはまだ始まったばかり、ココで捕まる訳にはいかない！
どう・・・する・・・！！？
完全に余談ですが、
ここでヌンチャクさんの腰のキャサリン（ゾンビ）がスパーキングどころの騒ぎじゃなくなりまして
座る事が出来ずに立ってプレーする事に致しまして。
ヌンチャクさん、ほぼ黙ってゲームに参加です。
お化けがゾンビに苦しめられるって一体これどういう話！？
透明になってやりすごし、事なきを得ました。
いやー良かったわい。
何度も言いますが、危なくなった時も冷静に対応すれば
意外と何とかなるものなのですよ！がーはっは！！
とりあえず、ワープして逃げる事に。
何となく追跡者はどこにいったかな・・・？
付いてきているのかな・・・？
と思って後ろを振り返ると
まさかのなるが追われていました。
同じトコにおったんかい。
別PTである右上のじぇり～は捕まった様子。
慌てるから捕まるのです。
僕の様に冷静に対応すればなんて事はない。
始まったばかりのイベントですが、既に各所で大盛り上がりのｲﾍﾞﾝﾄです。
カンラカンラ。
僕は無事にワープ。
ワープした瞬間、画面が赤くなる警戒信号。
一体何が！何がって言うか、追跡者が居る以外に何もないんですけどーーーー！！！
ここで突然攻略情報ですが、画面が赤く警戒し出したらとにかく透明になると良いと思います。
赤・即・透。
これさえ覚えておけば、もうどこでも立派に逃走できっから。
右上で
「うらあああ」
と叫ぶジーマは楽しそう。
まさかジーマが近くに居るのか？
赤・即・透の精神の元に、即座に透明になり逃げる事に。
逃げる！！！！
しかし、ここでヌンチャクさんが閃く訳です。
誰も思いつかないであろうアイデアを機転を効かせて思いつく訳です。
透明なんだから逃げる必要は無いんだよ。
そうなんですよ。
透明って事は相手から見えないのですから、無理に闇雲に逃げる必要はないのです！！
こんな簡単な事に気が付かないなんてどうかしてたわい。
ヌンチャクさんは無事に追跡者の横を通り逃走に成功した！
がーはっはっは！！！
ふー。
これで一安心じゃわい。よかったよかった。
さぁ、一刻も早くこんな危険地帯から離れて身の安全を確保しましょう。
身の安全を確保って言ってますけど、この記事を書いているとき
腰の安全は全く確保されてないんですけどねーーー！
もはやここまで腰痛と付き合っていると凄く可愛らしく思えてきますよね！ホント！
どうやら、なるが捕まった様子ですがそんなモンは最早どうでも良いわ。
誰だって勝てば官軍。
誰だって自分が最優先。
自分が一番かわいい。
スマンなる、僕の為に犠牲になってくれ。
残り１分３０分。
このまま行けば逃げきれそう。
おっと・・・
また画面が赤く警戒信号が。
全く、しつこいヤツらじゃわい・・・！！
何度も繰り返しますが、ここは落ち着いて透明になり
隠れれる場所を探して、そっと隠れる事にします。
上手く隠れられると良いのですが。
あっ・・・！！！
まさかのみづきとバッティング。
そんな、まさか、ここで同じところに居るなんて・・・！！！
いや、しかし大丈夫！
僕は透明の姿ですからね！対してみづきは姿丸見えです。
敵の立場になると、透明の僕か丸見えのみづき
どっちを追いかけたくなるかは明白ってもんです。
みづきスマン！
僕の為に犠牲になってくれーーーーーー！！！！
アッカーーーーーン！！！！
姿見えてもうたーーーーー！！！！
何か追跡者も僕に照準を合わせてるーーーー！！！
これはマズイ！
一体あの追跡者は誰だ・・・！
名前こそ見えませんが、僕を発見するとは余程名のある追跡者に違いない。
叫ぶ追跡者・ジーマ。
さぞかし名のある人妻・ジーマ。
あっ・・・！！！
ヌンチャク、残り１分２５秒で脱落。
これは悔しい・・・！
そこでみづきが居なかったら・・・！
みづきと同じ場所に隠れなかったら・・・！！！！
くぅ・・・！！！！
そうだよね。
おっと・・・！？
どうやら、AチームとBチームの勝負も決着がついた様子ですね！
果たして勝敗や如何に！？
結果が気になるところですが、今はそれ所ではない。
今は自分自身の方が大切だ。
まだ勝負が決まった訳ではありません。
まだ時間はあります。
まだ、Dチームの希望・たかピーが捕まっていません。
そして後２０秒。
２０秒逃げきれれば・・・・！
あわよくば鍵を使って我々４人を解放してくれれば・・・！！！
希望は・・・
ある・・・！！！
追跡者の方が一枚上手でした。
牢屋のカギをの周りを張る事により、逮捕したメンバーを逃がさない作戦に。
そしてそのまま第一回戦は終了に！！！
逃走者はたかピーを残しています。
よってこの勝負！！！！
逃走者PTの勝ちぃぃぃーーーーーー！！！！！
うおおおおおおおお！！！
初戦勝ったーーーーー！！
これで勢いに乗ってこのまま次戦へとつなげたい所！！！
勢いづく仲間たち。
悔しがるDチーム・ジーマ。
ふふふふふ・・・！悔しかろう！悔しかろうジーマ！！
がーーははははははは！！！！
はははは・・・？？？？
あれ？
あれ？あれれ？？
Dチーム？？？
ん？？？？？？？？？？
んん？？？？？？？？？？？？？？？
そう。つまり
この記事冒頭の、この未解決の部分の問題点。
これがそっくりそのままメンバーの疑問になっていよいよ表面化する事に。
思った疑問をそのまま司会者にぶつける百花繚乱のメンバー達。
突然沸き起こった疑問を司会者に豪速球で投げつけるメンバー達。
いやでも本当に、これ一体どういう事だってばよ。
システムがPTで混合になっちゃうから、
逃走側が仮に勝ってもその逃走PTにCとDが混じってるってばよ。
これは是非とも何とかして欲しい案件。
それを華麗にスルーする司会者！
皆の疑問は置き去りに、次のレースへと急ぐ司会者・ジェリー。
嘘だろジェリー。
するとジェリーの妻・ジーマからまさかの解説が。
あっ・・・そうなんっっっ・・・！！！
なるほどなるほど確かに。
個人戦になってくるのかなるほどなぁ・・・！！！
そう言うルールだったのね。
ヌンチャクさん、たった今合点がいったわい。
つまり、今回のこのイベント
・追跡PTだったら、勝てばそれぞれに１０ポイント。
・逃走PTだったら、最後まで残っていたら１０ポイント
って事だったのね。
OKそういうことかーーーー！
ただ問題が
司会のジェリーから、未だにそう言ったアナウンスが無い為に
これをココまで書いている僕自身でも、
・追跡PTだったら、勝てばそれぞれに１０ポイント。
・逃走PTだったら、最後まで残っていたら１０ポイント
が正解かどうかは全くわからないと言う事です。
＜第二回戦＞
システムに納得したところで第二回戦です！
どうやら次は
Bチームとマッチングする様子。
対戦では無い。
マッチングです。
それでも闘志をむき出しにするサマーとヌンチャク。
でも多分、サマー選手は個人戦と言う事を理解していない。
でもサマーが悪いんじゃない。
アナウンスをしないジェリーが悪い。サマーが間違っている訳では無い。
僕は再び逃走者PTに加わりました。
何とか最後まで逃げ延びたい所。
個人戦とは言え、システムは有効です。
捕まった味方を開放するプリズムキー？（でしたっけ）も用意されていることですので、いくら個人戦と言えどもコミュニケーションは大切です。
ここはチームのリーダーとしてPTを鼓舞していきましょう。
しかし、メンバー・じぇり～には何か策がある様です。
「ワカスンが居たら行ける」
なるほど。
ONE FOR ALL ALL FOR ONE
一人は皆の為に 皆は一人の為に。
メンバー同士が支えあう一面を見れてリーダーは嬉しい限りです。
ただ１つ問題があって。
いや、別に大した問題じゃないのですけど。
ワカスン、サーバー落ちしてるけど大丈夫かな！？
さて、いよいよ記事が縦に長くなってきました。
いや、これでも割と削ったんです。
本当に面白いイベントだったので、何とかその雰囲気を読む方々に伝えたい。
出来る限りの無駄は削りに削ってコレなのですが、やはり僕の文才ですと中々伝えられない事が多いですなぁ・・・。
１記事では収まりが効かなかったので、今回は後半記事の２分割でさせて頂きましょうかね。
ヌンチャクさんが「後半へ続く」と言った場合は、大体続かないと言うパターンをよくご存知だと思いますが、今回はそんな事は無く。
この腰の痛みに誓って、この腰のゾンビに誓って後半記事も出しますので気長に待っていてください。
後半記事へ続く！！！！
PS・・・
腰の病院には本当に行こうと思う。いや本当に。
嘘だと思われるかもだけど、この記事も椅子を蹴り飛ばしてスタンディングスタイルで書き上げたから。
でもまだ早い。
キャサリン（腰）の相手をしてやるにはまだ早い。
今はダダリオ（歯医者）の相手をしてるとこだ。
誰か僕を改造人間にしてくれませんかね！？
